OSにはPPC用のFedora 8が入っており、貴重なClassic環境が走るMacとしてはもったいない使い方なのかもしれないが、手元に常時稼働していて、いつでも好き勝手に実験のできるUNIXサーバがあると、仕事上でも好都合なので、そんな使い方をしている。
ふと気付くと、使っていない2.5インチのHDDが増えてきていて、一番容量の大きいもので250GBのものが余っている。
しばらく、iBookやらMacBookに使っていたHDDだが、現在使っているMacBook Proは、既に500GBのHDDに換装してあり、特に使い道もなくジャンク箱の中で眠っている状態なので、その内Mac miniにでも使ってやろうと思っていた。
そんなこんなで、先日暇だったのもあって、ついにMac miniのHDD換装に踏み切ったのであるが…。
まずは専用工具の準備。
といっても、Mac miniの分解に使う特殊工具というのは、おなじみのお好み焼き用のヘラ(コテ)である。
前に使ったのがどこかにあるはずなのだが、行方不明なので、改めて100円均一屋さんに行ってみたら、ちょうど良いのが売っていたので新調する事にした。
言っても100円の品質、当然の様に仕上がりにはムラがあるので、なるべく先端が直線で薄いものを選んで買って来た。
早速Mac miniを裏返し、ちょっと強引にヘラ(コテ)を差し込み、思い切ってメリメリっと持ち上げる。
これで、いとも簡単にカバーがはずれ、一番上に乗っている光学ドライブが見えてくる。
横側数カ所のネジを外し、光学ドライブを分離すると、上部ユニットにマウントされたMac miniのノーマルHDD(80GB)が見えてくる。
ちなみに、この段階で見えている基盤はメモリ、1GBに換装済。
HDDを上部ユニットから外すためには、HDDをマウントしているネジを外す訳であるが、そのネジを外すためには、上部ユニットを本体からはずす必要があるので、まず上部ユニットを外し、その後、上部ユニットからHDDを取り外す。
しかし、さすがに電源入れっぱで放置しているだけあって汚い。。まるでバイクをいじっている時の様な感覚である。
これで無事にHDDが外れた訳だが、そこでふとある事に気付く。
なんか、コネクタの形状が…あれ?
てゆか、なんか前にもこの事実を確認した様な記憶が…。
そう、この頃のMac miniのHDDは、2.5インチといってもSATAではなくパラレルATA。
余っているHDDは全てSATA。
しかも、前にメモリを256MHzから1GHzに換装した時に、内蔵のHDDを見て、手持ちのHDDでは合わない事を確認し、諦めた覚えがある。
結局、大きな溜息のあと、そのまま何事もなかった様にここまでの作業を逆から行い、さっさと元に戻した後、開き直って鼻で笑ってやった。
こんな事でオチが付くのは面白くないし望んでもいないのだが、なんか悔しいからブログのネタくらいにはしてやろう。





